やっぱり、
主役は子ども。
主役は子ども。
豊かな言葉を紡ぐ
言葉は人と人とをつなぎ、未来を創る原動力。
言葉を探究する国語教室づくりに貢献したい。
BLOG
ブログAgenda1.
国語科は以前から能力主義です。しかし、小学校(中学校)学習指導要領解説国語編で指摘しているとおり、依然として教材への依存度が高い状況があります。教材を教えつつ、教材で何を教えるかを明確にする必要があります。そのためには、子どもの学びの出口となる学習評価を具体化することが重要です。言葉による見方や考え方を働かせ、言語活動を通して、国語で正確に理解し適切に表現する資質・能力の育成をめざした国語科授業の推進を図ります。
Agenda2.
「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体化を目指す視点から「学びの文脈を創る」授業づくりの方向を提起します。学びの文脈を考慮することは学習者に学ぶ意味を与え、資質・能力の拡張と学習者相互に共創を生み出します。各教科等の本質的な目的や目標を見据え、子どもと共に学びをデザインし、探究的かつ深い学びへと誘っていく力が教師に求められます。そのために、ラーニング・マウンテンという学びの見える化の有効性を追究します。