講演等のご依頼
お役に立てれば…
本研究室では、全国の先生方の国語科をはじめとした指導力の向上に重点を置き、学力向上を図る各種研修会、講演会(保護者を含む)、学力調査事業、教科書関連の問題集作成等々に資するよう活動しています。元小学校教員、管理職(教頭)、教育委員会指導主事、文部科学省調査官の経験から、先生方の日々の御苦労を理解したうえで、“無理なく、無駄なく”そして、“楽しく、チカラがつく授業づくり”のお手伝いをします。
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講義や会議、出張等で研究室不在な場合も多いため、メールで御連絡いただけますと、早くご返信できます。
〒102-8357 東京都千代田区三番町12 大妻女子大学 (otsuma.ac.jp)
E-mail:kabayama★otsuma.ac.jp(★を@に)TEL:03-5275-6032 ※留守番サービス機能無し
講演・指導・取材・執筆
ご依頼は、上記アドレスまで、以下の6点についてご連絡ください。まずは、日程及び内容的に可能か判断し、お受けすることが可能であれば、本学の規定に従いまして、依頼状をお送りいただくことになります。
①日時(可能であれば、第2・3希望まで)※開始・終了時間も
②内容(テーマや盛り込んでほしい事柄)
③場所(所在地、最寄り駅)
④対象(おおよその参加人数)
⑤予算(交通費・謝金等)
⑥担当者連絡先(Tel、E-mail)
【紹介文】
このままお使いください(顔写真もどうぞ)。必要に応じて文章は短くしても結構です。
樺山 敏郎(かばやま としろう)
大妻女子大学 家政学部 児童学科 教授
小学校教員、管理職(教頭)、教育委員会指導主事を歴任後、2006年度から9年間文部科学省国立教育政策研究所学力調査官(兼)教育課程調査官として小学校国語を担当。2007年度より実施されている全国学力・学習状況調査の問題作成、結果分析、指導資料の作成に従事。2015年度より現大学へ。
専門は、国語科教育、学力向上、教育課程。
特に、我が国の各教科等に横たわる課題である、“読解と記述”の関係性(科研事業)、国語科を中心とした“学びの文脈”を創る授業(Learning・Mountainの活用)、指導と評価の一体化等に関する実証的研究に取り組んでいる。
2021年度から3年間、国立教育政策研究所の委託事業“全国学力・学習状況調査のCBT化”に向けた調査研究(小学校国語主査)の任を務めるほか、教科書の編集、学力調査の監修などにも携わっている。
主な著書に、『個別最適な学び・協働的な学びを実現する「学びの文脈」』(単著、明治図書、2022)、『読解×記述 重層的な読みと合目的な書きの連動』(単著、教育出版、2022)、『資質・能力を育成する小学校国語授業づくりと学習評価』(共著、明治図書、2021)、『平成29年改訂 小学校教育課程実践講座 国語』(編著、ぎょうせい、2017)などがある。