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小学館”みんなの教育技術”連載 第3・4回掲載

「みんなの教育技術」連載を更新しています。 3回目:北海道千歳市立信濃小学校6年生「帰り道」(光村図書) 4回目:鳥取県北栄町立大栄小学校第2学年「たんぽぽのちえ」(光村図書) ぜひご覧いただき、今後のご指導の参考にしてください。

小学館”みんなの教育技術”連載 第2回掲載

2024年3月スタートした、連載”カバTの全国花まる国語授業めぐり~子どもと登るラーニング・マウンテン”の第2回が掲載されました。今回は、北海道千歳市立みどり台小学校を訪問しました。ぜひ、ご覧ください。グラフィックレコーディングという手法の記録の取り方にも感銘を受けたところです。 樺山敏郎先生の 全国花まる国語授業めぐり~子どもと登る「ラーニング・マウンテン」! ♯2 千歳市立みどり台小学校「想像力のスイッチを入れよう」の授業|みんなの教育技術 (sho.jp)

1人1台端末時代の教科指導ヒントとアイデア 小4国語担当

小学館”みんなの教育技術”の小学校国語科第4学年を編集しています。監修は、文部科学省教科調査官(小学校国語:大塚健太郎)です。2024年度より新版となる国語科教科書に新しく登場する教材を中心に、さまざまな授業のヒントやアイデアを掲載していきます。ぜひ、ご覧ください。

CBT研究センターのフェローに就任

全国学力・学習状況調査などの学習評価や学力診断がCBT化されていきます。そうした流れを受けた本センター(代表:寺本貴啓 國學院大學)の役割は極めて大きく、小生はフェローとして、特に国語科の問題(CBTならでは問題)作成の在り方を研究しています。

母校 鹿児島県立志布志高校でОB講演

母校の鹿児島県立志布志高校で令和5年度ОB講演会が開催され、講師としてお招きをいただきました。演題は「志高く~自分なりの言葉を紡ぐ人」。揺れ動く高校時代、はっきりした夢や目標を描けないでいても、まずは”自分なりの言葉”で、やってみたいことを表出していく(何かに書き記してみる、誰かに伝えてみる)ことを重要性をお話しました。事後に感想をいただき、私こそが志を新たにすることでした。志布志高校の後輩の皆さん、キバレ(鹿児島弁で、頑張れ)!

千代田区立麹町小にて学生ブックソムリエを展開

読書の秋という時機を捉えて千代田区立麹町小学校を訪問し、学生がブックソムリエとなって、児童に対して本の紹介や推薦を行いました。本活動を通して、児童の読書活動を活性化することに貢献できました。児童らの感想から、児童自身の在り方や児童を取り巻くヒト・コト・モノに対する新たな知見を獲得し、これまでの見方や考え方を問い直すとともに、豊かな感性や情操を養うことにつながったことを実感できました。